袋井市の塗装専門店が外壁塗装のベストシーズンをお伝えします!

1.春か秋が一番おすすめ

まず初めに、外壁塗装は1年中施工することが可能です。その中でもおすすめな季節は春と秋になります。

理由1.気候が安定していて施工効率もよくなるため

理由2.夏場は暑いので足場等が心理的に圧迫感を感じやすいため

理由3.新年を新しい気持ちで迎えたいため

春と秋は空気が乾燥しているため、塗料が乾きやすく、気候も安定しているので、作業効率が上がります。また、年越し前に塗装を考える方が多いですね。

2.季節ごとのメリット・デメリット

  • 春(3~5月)

春に外壁塗装を行うメリットは、気候や気温とともに安定しているため、作業効率が良くなるからです。夏や冬と違い、施工中に窓を閉め切ることになっても、比較的過ごしやすくなります。

デメリットは、繁忙期であることから業者の確保、すぐに塗装工事ができない可能性があること、比較的金額が高額になりやすいです。

  • 夏(6~8月)

夏に外壁塗装を行うメリットは、晴れた日が多く、風も少ないのでしっかりと飛散対策をすれば、塗料の飛散がほぼありません。また、気温が高いため、塗料がよく乾いて早く硬化してくれるので、乾燥不良による塗膜の剥がれのリスクが少ないことです。

デメリットは、お盆の時期になると、お盆前に工事が始まって終わらなかった場合、塗装業者もお休みに入るので、足場がお盆期間中もそのままになる場合があります。また、工事期間中は窓を開けれないので、真夏は暑いかもしれません。

  • 秋(9月~11月)

秋に外壁塗装を行うメリットは、春同様、気候や気温が安定しているため、作業効率が良くなります。過ごしやすい季節なため、比較的ストレスも感じにくいです。

デメリットは、台風が発生した時、工期が遅れるのと、足場が多少なりとも揺れるので、崩れることはありませんが、お家にいる方は、少し怖いかもしれません。

  • 冬(12~2月)

冬に外壁塗装を行うメリットは、閑散期なので、他の季節に比べて価格が安くなったり思わぬサービスをしてくれる可能性があります。

デメリットは、早朝霜が降りていたりすると、屋根や外壁が濡れているので、塗装ができません。そのため、濡れている個所を拭き取ってから作業するのと、夕方には暗くなるので、作業スピードが遅くなります。

3.まとめ

外壁塗装は1年中施工可能なので、どの季節でやったからと言って、耐久年数や外壁の傷むスピードが変るというのはほぼありません。なので、基本的にどの季節でも大丈夫です。季節ごとにメリット・デメリットがありますので、お客様の考え方次第で塗り替えを検討して良いかと思います。

私たちは地元で60年以上塗装店を経営している専門家です。いろいろなお客様のニーズに合わせて、ご提案させていただいていますので、塗り替えを考えている方がいましたら、どうぞご安心してご相談ください。

 
 

 

 

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