外壁塗装の錆止め効果

こんにちは、カワイ塗装代表の川合です。

今日の朝ご飯は昆布入りのおにぎりです。私は、よく朝ご飯におにぎりを食べますが、中でも昆布が好きです。おにぎりの具材ランキングを調べたところ、1位は鮭でした。2位明太子、3位ツナマヨで昆布は5位でした。

皆さんの好きな具材はどれでしょうか?最近では変わった具材もあるみたいなので、またお話しできる機会がありましたら話しましょう。

 それでは、今回は外壁塗装の錆止めについてご説明しますね。

上記の写真がトタンと呼ばれる外壁材になります。

このトタンは金属の一種でほかの外壁材では中々起きにくい錆が発生してしまいます。この錆が起きないようにするのが錆止めになります。

サイディング壁、モルタル壁、ALC壁などは、シーラーやサーフといった下塗り材を使うのですが、トタンやガルバリウム鋼板、鉄骨等を塗装するときに使われるのが下塗り材の錆止めになります。

錆止めをする前に「ケレン作業」といった外壁に傷をつけて、元々の塗膜を剥がしたり汚れを落とすことによって、塗装するときに密着力を高める作業が非常に重要になってきます。

これをするかしないかによっては耐用年数も変わってきますし、錆も数年以内で発生してしまう場合があります。

上記の写真が錆止めした写真になります。

さっきの写真と比べると、これを塗っただけでも塗り替えをした!という感じにもなりますよね。この上に中塗り、上塗りと作業していきますのでそのお話はまた次回にでもお話しできればなと思います。

また、何か気になることがありましたら、お気軽にご相談頂けると幸いです。

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