外壁塗装の色選びで失敗しないコツを袋井市の塗装業者がご紹介致します!

築年数が10年以上経過してきて外壁に汚れやひび割れが目立ち始め、外壁塗装を検討している方もいるでしょう。

外壁塗装は高額なため、尚且つ10年に一度と頻繁に行わないためにも失敗したくないですよね。

そこで今回は初めて外壁塗装をしようと思っている方、前回は色選びで失敗しちゃったから今回は絶対に失敗したくない方に向けてご説明させていただきます。

1.外壁塗装の色・デザイン選びで失敗しない方法

外壁塗装すると10年以上はその色と一緒に過ごすことになりますので、安易には決めれませんよね。

見本板やカラーシミュレーション、試し塗りなど様々な方法がありますし、下記より説明させて頂いておりますのでどうぞご覧くださいませ。

色選びで失敗する理由と原因

① 面積効果 色の面積や大きさによって見え方が変わる

色の面積効果とは、面積によって同じ色でも色味の見え方やイメージが違ってくる効果をいいます。明るい色は、面積が大きくなるにつれて、いっそう明るい色に見えますし、反対に暗い色は面積が大きくなるにつれていっそう暗く感じるのです。

➁ 天候や時間、場所によって見え方が変わる

色を決める時に室内で決めている方はいませんか?実は日の当たり方によっては色の見え方が変わってくるんです。雨の日、夕方、昼頃等時間帯によっても色が変わっていきますので色決めの時は外で見本板をもって夕方や昼頃など色々な時間帯で見られることをおススメします。

③ 艶でもイメージが変わって見える

塗料には艶ありと艶なしとで選べることができます。

艶にも3分艶、5分艶、7分艶、前艶と艶の種類があります。艶がある方が新築同様元通りなりますし、汚れにくいというメリットもあります。

艶なしは高級感のある落ち着いた仕上がりになります。艶があるかないかでも印象が変わりますので注意しましょう。

失敗しない色選びの方法

色見本を使って気に入った色を何個か選ぶ

色見本といった何種類の物の色があるカタログがあります。同じ白色でも少し明るい白色だったり少し暗い白色だったり同じ色でも何種類もありますので、そこから何個か選んでもらいます。

見本板を作成する

色見本で気になった色を決めてもらった次の段階では見本板を用意することです。

色見本と反対に大きくなるのでよりイメージがしやすいと思います。

こちらを元に外で比較して見てみたり、遠くから見た場合と近くから見た場合でも見てください。

カラーシミュレーションを活用する

カラーシミュレーションをすることによって施工後のイメージがしやすくなり自分の理想の色に近づけることができるので失敗するリスクを減らせます。

まとめ

お客様が今回の外壁塗装(色・デザイン選び)でどのようにしていきたいか、が一番大事だと思います。例えば、今の色は汚れやすいから汚れにくい色にしたいとか、今の色は暗いから少し明るくしてみたいとか、お客様ニーズに合った様々な考え方があると思いますし、私たちも専門家なのでそれに合った最適な提案ができます。

当社では色選びにも力を入れています。カラーシミュレーションは他社様よりクオリティの高い画像をお見せすることもできますし、カラーシミュレーションでも不安な方は実際にその色を試し塗りすることもできますのでご安心ください。

この記事を書いたのは

株式会社カワイ塗装 三代目 川合正起

プロフィール

父に憧れを抱いてこの塗装業界に携わってきました。尊敬する、父と仲間たちと一緒に沢山の技術や知識を学びました。家に帰っても塗装の勉強をしてお客様に少しでも丁寧で分かりやすい説明を心がけています。若いからこそたくさんの物を吸収して最新の技術、施工方法を取り組んでいきます。そして唯一無二の会社を目指してこれからもずっと地域に根付いてお客様を笑顔にしていきます。袋井市にお住まいで外壁塗装や防水工事でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

袋井店:袋井市堀越1丁目8-2 

電話番号:0538-31-6626

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