こんにちは！今回は外壁塗膜の剥がれについてお話していきます。
外壁の塗膜が剥がれる原因は、外壁塗料の耐用年数が経過すると自然と塗装剥がれが生じていきます。目安としては、おおよそ１０年前後です。
経年劣化は、太陽の熱や紫外線によって外壁塗料に含まれる樹脂が破壊されることが主な原因ですが、その他にも雨風や地震による揺れも原因となります。
外壁塗装の塗膜が剥がれ、そのまま放置しておくと雨漏りがしやすくなります。
さらに、雨漏りの場所が多ければ多いほど一度雨漏りし始めると、お家の内側まで入り込み劣化させてしまいます。内部に浸透して腐食が始まれば、台風や大雨地震など大きな災害のさいに破損してしまう可能性が高くなるため注意が必要です。
塗装の剥がれや浮きが発生している場合は、塗膜の保護機能や防水機能が失われている証拠と言えるため、早めのメンテナンスが重要です。
外壁塗膜の剥がれについてお悩みの方は、お気軽にお問い合わせくださいませ。
この記事を書いたのは
株式会社カワイ塗装 三代目 川合正起
プロフィール
父に憧れを抱いてこの塗装業界に携わってきました。尊敬する、父と仲間たちと一緒に沢山の技術や知識を学びました。家に帰っても塗装の勉強をしてお客様に少しでも丁寧で分かりやすい説明を心がけています。若いからこそたくさんの物を吸収して最新の技術、施工方法を取り組んでいきます。そして唯一無二の会社を目指してこれからもずっと地域に根付いてお客様を笑顔にしていきます。袋井市にお住まいで外壁塗装や防水工事でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
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