垂木塗装

こんにちは!今回は垂木塗装についてお話していきます。

垂木とは、木造構造や鉄骨構造の建築における小屋組構造材のことです。

屋根の一番高い棟木から桁に向かって斜めに取り付けます。

垂木に似たものとして根太があります。根太は安全性や快適性高める下地材なのに対し、垂木は屋根板を支える下地材です。

含浸性塗料は、木材の中に深く浸透することで、木を内面から保護します。表面に膜を作らないので、調湿作用を妨げず、木材本来の機能が失われません。

塗膜を作らないため、膨れたり、めくれたり、割れたりする心配がありませんし、塗り替えの時は、そのまま塗るだけになります。

また、デメリットとして含浸性塗料は表面を保護しないので、液体をこぼしてしまうと、染みこんだりシミになったり、傷に弱く、汚れやすくなります。

造膜性塗料に比べると耐久性が低いため、数年に一度、塗り替えるなど定期的なメンテナンスが必要です。

塗装工事など何か気になることやお悩みごとがありましたら、お気軽にお問い合わせください。

この記事を書いたのは

株式会社カワイ塗装 三代目 川合正起

プロフィール

父に憧れを抱いてこの塗装業界に携わってきました。尊敬する、父と仲間たちと一緒に沢山の技術や知識を学びました。家に帰っても塗装の勉強をしてお客様に少しでも丁寧で分かりやすい説明を心がけています。若いからこそたくさんの物を吸収して最新の技術、施工方法を取り組んでいきます。そして唯一無二の会社を目指してこれからもずっと地域に根付いてお客様を笑顔にしていきます。袋井市にお住まいで外壁塗装や防水工事でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

袋井店:袋井市堀越1丁目8-2 

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