こんにちは!今回はコーキングの打ち替えについてお話していきます!
打ち替えというのは、既存のコーキング材をしっかり取り除き、その後に新しいコーキング材を充填する工事のことです。
外壁塗装工事などでコーキング補修をする時は、基本的には打ち替えがオススメです。
古いコーキング材を撤去して中身を新品にするため、耐久性も良くなるからです。
外壁の目地の隙間をしっかり埋めて、防水性や柔軟性を確保できます。
増し打ちよりも手間・費用はかかりますが、建材のメンテナンスには打ち替えがベストです。
長持ちする良い補修のためには、基本的には目地コーキングは打ち替えをオススメしています。
この記事を書いたのは
株式会社カワイ塗装 三代目 川合正起
プロフィール
父に憧れを抱いてこの塗装業界に携わってきました。尊敬する、父と仲間たちと一緒に沢山の技術や知識を学びました。家に帰っても塗装の勉強をしてお客様に少しでも丁寧で分かりやすい説明を心がけています。若いからこそたくさんの物を吸収して最新の技術、施工方法を取り組んでいきます。そして唯一無二の会社を目指してこれからもずっと地域に根付いてお客様を笑顔にしていきます。袋井市にお住まいで外壁塗装や防水工事でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
袋井店:袋井市堀越1丁目8-2
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