コーキングの劣化

こんにちは!今回はコーキングの劣化についてお話していきます!

お家の大切な役割を持っているコーキングですが、寿命は一般的に屋内の水まわりで20年、外壁では5~10年と言われています。

コーキング材には可塑剤という弾力性を持たせるための成分が入っています。この可塑剤が年数が経つと劣化してしまい、コーキングは弾力性を失ってしまいます。その為弾力性を失うことで、コーキングの耐久性・防水性が弱まり劣化してしまいます。

外壁のコーキングのひび割れ補修をしないと、小さなひび割れだったのが気づいたら大きなひび割れになってしまい、外壁材が通常よりも早くダメになったり、雨漏りが発生したりなど住宅に大きなトラブルを招くきっかけになってしまいます。つまりコーキング材は住宅にとって、とても重要な役割をはたしています。

その為、ひび割れなどの症状が出たら是非、専門業者である塗装店にご相談ください。

この記事を書いたのは

株式会社カワイ塗装 三代目 川合正起

プロフィール

父に憧れを抱いてこの塗装業界に携わってきました。尊敬する、父と仲間たちと一緒に沢山の技術や知識を学びました。家に帰っても塗装の勉強をしてお客様に少しでも丁寧で分かりやすい説明を心がけています。若いからこそたくさんの物を吸収して最新の技術、施工方法を取り組んでいきます。そして唯一無二の会社を目指してこれからもずっと地域に根付いてお客様を笑顔にしていきます。袋井市にお住まいで外壁塗装や防水工事でお悩みの方はお気軽にご相談ください。

袋井店:袋井市堀越1丁目8-2 

電話番号:0538-31-6626

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